SERVICE
暮らしに不可欠なエネルギーを、
安全・確実に届ける。
鉄塔と鉄塔の間に特別高圧送電線(7,000ボルト以上)を張り、発電所からの電気を安全に送り届ける工事を行っています。
設置エリアの樹木の伐採から、地形・地質に応じた基礎工事、鉄塔の組立、架線工事までトータルでおまかせください。
まずはお電話またはお問い合わせフォームより、架空送電線工事に関するご希望をお聞かせください。
お問い合わせ
設置エリアの地形や工事規模などを伺い、最適な工事プランを考えて、お見積もりとともにご提示します。
工事プラン・お見積もりにご納得いただけましたら、ご契約に移ります。その後、工事の準備を進めていきます。
現地にて地形・地質、周辺環境への影響、点検のしやすさなどを調査します。測量を行い、そのデータをもとに鉄塔や配線ルートの設計を行います。
必要に応じて樹木を伐採し、立地条件に適した方法で基礎工事を進めていきます。
一定区間ごとに、鋼材を組み立てて鉄塔を設置していきます。
鉄塔と鉄塔の間に電線を張り、電気を絶縁するがいしや振動防止装置などを取り付けます。
完成後、お客様の目で現場をご確認いただき、問題がなければお引き渡しとなります。
鉄塔や電線の修繕、改修工事などを承ります。